shoya matsuo
皆さんこんにちは！！PINEFILMの松尾です。
今回は、お客様より多くご質問、お問い合わせがある
ミラーフィルムについて投稿させて頂きたいと思います。
これから暖かくなる時期の為、施工をご検討されるお客様も増えるかと思います。
この記事を読んで頂き参考になれば幸いです。
ミラーフィルムとは、何層も重ねられた窓ガラスフィルムの層の中に金属膜があり
その金属膜が光を反射することで鏡の様に見える為ミラーフィルムと呼ばれています。
弊社取り扱いのミラーフィルムのは、飛散防止・UVカットはもちろんのことミラー効果による目隠し・高い遮熱性にあります。
それでは、ミラーフィルムの性能・効果について解説させて頂きます。
弊社取扱の窓ガラスフィルムには、ほぼ全てにこの飛散防止効果がございます。
窓ガラス全体にフィルムが貼付いている状態の為、
ガラスが割れた際に破片がフィルムから離れず飛散を防止してくれます。
台風など風が強い日はもちろんのこと地震などの災害時にこの飛散防止効果が活躍します。
弊社取扱の窓ガラスフィルムには、ほぼ全てにUVカット効果がございます。
通常フローガラスと呼ばれる1枚ガラスの窓の場合紫外線は10%程度しかございません。
また複層ガラスと呼ばれる2枚ガラスの窓でも、紫外線カット率は50〜70%と言われています。
窓ガラスフィルムを施工することにより紫外線を99%カットしてくれます。
また、室内の灯りからでる紫外線もカットしてくれる為、走行性のある虫が寄り付きにくくなる効果があります。
しかしガラスフィルムのJIS規格の範囲外（280nm～300nm・380nm～400nm）にも紫外線は含まれています。
この波長域に含まれる紫外線の危険性は比較的低いとされていますが、近年地表に届く紫外線量は増えており
より高いUVカット性能をお求めの場合は高領域UVカットフィルムもございますのでご相談下さい。
また、紫外線をカットすることで室内の観葉植物に影響がでる可能性もございますので注意が必要です。
上の屋外からの写真の様にフィルムの金属膜に光が反射することで鏡の様に見え簡易的な目隠し効果が得られます。
（ミラーの濃度が高いほどミラー効果が強くなります。）
ミラー効果によりカーテンを開けていても日中のプライバシーの確保が出来ます。
それでいて室内から外は見える為室内が開放的に見えます。
ですが、上の画像の様に夜間など室内が屋外よりも明るい場合、逆転現象が起きる為注意が必要です。
窓ガラスフィルムにおいて遮熱性は、製品の遮蔽係数（日射熱を遮る効率を表す値）によって判断しています。
この遮蔽係数は数値が低いほど遮熱性能が高いとされており
基準となるフィルムを貼っていない透明フロートガラス（3ｍｍ厚）のものが遮蔽係数が1.0に対して
弊社で１番人気のミラーフィルムのRSP15を施工した場合、遮蔽係数が0.27と約４分の１の数値になります。
その為ミラーフィルムは、他のフィルムに比べ遮熱性能が高いため夏場の省エネ効果は抜群です。
施工ご依頼のなかには、西日等がまぶしく遮光をしたいとのご要望もございます。
ミラーフィルムには、光を反射する働きがございますので遮光もおこなうことができ外からの光を抑える事が可能です。
室内の明るさ窓からの景観を保ちたいといったお客様には、ハーフミラータイプのフィルムの取扱もございますのでご相談下さい。
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見積り依頼上記でご説明させて頂いたとおりミラーフィルムには様々な効果がございます。
1.飛散防止
2.UVカット
3.ミラー効果
4.遮熱
その他にもお客様のご要望にあった窓ガラスフィルムをご提案させて頂きます。
九州・中国地方での窓ガラスフィルムの施工ならPINE FILMにおまかせください。
お気軽にご相談・お問い合わせください。
